ローマの不調の理由
どーもマコトです今日はローマの不調の理由を分析していきます。
まずフォーメーション4-3-3
gk アリソン
DF フロレンティ、マノラス、ファシオ、コラロフ
MF ナインゴラン、デ・ロッシ、ストロートマン
fw エルシャーラウィー、ジェコ、ペロッティ。
個人的に気になったのがcbの連携はスムーズでSBまでつながるだがそこから探すシーンが増えるのが気になる、おそらくほとんどの選手がはめられパスコースがない状況に陥る部分、そこでロングボールが逃げの方が多くマイボールにならずテンポも下がり崩しも単調になりやすい
デ・ロッシもいい時はワンタッチで背後へパスはうまいがずれたり自身がボールが来る段階ですぐ寄せられ難しいパスになってしまう、助けられるナインゴランも一人でなんとかしなければならず非常に厳しい、ローマが好調の時は
ジェコへある程度進んだ段階で空中戦のボールやコラロフやフロレンティが高い位置にいてのクラスは相手チームにとって怖い存在。だが今は低い位置でのハイボールなのでコントロールしても孤立するシーンが多い、これはディフランチェスコも気になるはずだ。だがコラロフのキックは凄く質が高いのである程度深い位置までボールが行けばチャンスになるそうしたクロスを決めていく力がジェコにはあるのでこれからに期待だ では次回