ナポリ 

マコトです。今日はナポリの分析をしたいと思います。 

      インシーニェ      メルテンス     カジェホン  

 

            ハムシク        アラン

 

                  ジョルジーニョ

    グラム                         ヒサイ

           クリバリ          アルビオル

                   レイナ

 

フォーメーションは上記の4ー3ー3で固定に近い布陣です。 

今のナポリのサッカーはワンタッチ、ツータッチでパスをつなぎ奪われたら早めに奪い返すだが無理には行かずある程度繋がれたら下がってブロックを作り守る。この中でも細かいプレーを書いていく。 

                グラムの立ち位置

   私はこの繋ぐフットボールの肝であると思うのがグラムの立ち位置やワンタッチで中に返すプレー、立ち位置についてビルドアップ時ジョルジーニョが下がってクリバリ、アルビオルと組んでボールを前に進めるその際決まりごとなのか左側から作るのが多いそれは最終的にカジェホンのところで仕留めるということだろう、目線を左側に向けさせて裏にカジェホンがパターンで入れるタイミングもいい、話を戻すがビルドアップ時にかなり高めにポジションを取る、SBとしては怖いのかもしれないが信頼関係があるのだろう高めにとればインシーニェが下がってボールを触りやすい、それでリズムを作っていく。

次回細く気付いたことがあるので書いていく、では次回