ユベントスの守備 分析

マコトです、昨日に引き続きユベントスの守備を分析していきます。守備の

重要な要はピャニッチだと思っています、個人的に前にも話しましたがボヌッチの退団によりビルドアップの不足感は否めない、しかしそれを代役獲得ではなく戦術で補っていくアレッグリの対応力には凄さを感じます。代役のへーべテスは負傷が多く計算にいま入ってないでしょう。その対応力の部分は私の考えではピャニッチを昨シーズンよりももっと低めにポジショニングを取らせるでは無いかと思います、ピャニッチも配るの上手いしボールに関わっていけるだからこそでは無いでしょうか。昨シーズンよりも

輝いているように私には感じます、昨シーズンはディバラもボール触ってリズム作るタイプですのでボジションが被ったり環境の適応などがあったんでは無いでしょうか。私自身の考えでは攻めと守備は一心同体だと思っていてそのバランスが上手いのが今のユベントスだと思っています。バルザーリの守備のファウルにならないけど強めのアタックの質はキエッリーニと並んで最上級レベルなのにミドルレンジのパスの精度の質が高い2人は一流のDFだと思います。では次回はSBの攻守について